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たびくまブログ

旅や投資、日常をつづっています。FIRE目指しています。

【投資信託】セゾン投信の運用成績公開します(2022年5月)

投資信託|セゾン投信

 

 

2016年に初めて、投資信託の運用を開始しました。

その時に、運用した商品がセゾン投信

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

セゾン資産形成の達人ファンド

の2つでした。

私は現在も、セゾン投信株式会社の商品を継続運用しています。

 

この2つの商品のトータルリターンです。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

 6か月  5.94%

 1年  10.71%

 3年  10.56%

 5年   8.19%  

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 6か月  3.52

 1年  11.01%

 3年  15.37%

 5年  12.81%  

 

 

この2つの商品は6年以上保有し続けています。

 

2022年5月セゾン投信の運用成績を発表します。

私は毎月、積み立て投資は、

コアでインデックス投資に加えて、アクティブファンドを運用しています。

 

毎月

バンガードは、5,000円

資産形成の達人は 50,000円

を積み立て運用しています。

その他にも、VTI、S&P500のインデックスファンドに運用中です。

 

始めた初年度の2016年度のNISA口座の運用成績

2016年

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド  

 積み立て額 830,000 円

 評価損益 +191,739 円

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 積み立て額 225,000 円

 評価損益  +99,125 円

 

 

2022年5月現在のNISA口座の成績です。

 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド  

 積み立て額   2,204,823  円

 評価損益        +1,133,398円 (前月比-30,147円)

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 積み立て額  2,956,105 円

 評価損益  +1,638,011 円 (前月比-222,069円)

 

前月より含み益は-252,216円です。

最近の情勢や、米国の市場経済の影響を大きく受ける為に、今月はマイナスとなりました。

 

前月比はマイナスですが、評価損益は+2,771,409円です。

特に、セゾン資産形成の達人ファンドは、信託報酬が高く、アクティブファンなので、

長期保有するんだったら、他のインデックスファンドの方が有利だと思いますが、

現在、VTIとS&P500のインデックスファンドも同時に運用しており、積立て額も

インデックスファンドに比重を置いています。

同時の保有して、経過をみていきたいと考えています。

 

どの商品も、これからもやっていく事は

ただひたすら、積立て×長期保有を継続していくだけです。

長期保有が楽しみになってきます。

 

前月比で含み益が、毎月+になるとは限らず、-になる時もあります。

そしてあくまでも含み益なので、利益確定はしていないので

元本割れのリスクもあります。

そういうリスクを許容して運用をしています。

そういう時も変わらず積み立てすると決めています。

毎月積み立て

複利

再投資

の3つを淡々と継続する事を心がけています。

 

ジュニアNISAのセゾン投信

 

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【投資信託】セゾン投信の運用成績(2022年4月)

投資信託|セゾン投信

 

 

まだまだ世界情勢が目を離せない状況の中、

なんと、セゾン投信が運用資産額5000億円突破のニュースが入ってきました!

私が始めたころは、2000億円位だったので、

運用資産額が増えているという事は、評価の高いファンドである事の

証明であると思います。

私は現在セゾン投信株式会社の商品を継続運用しています。

 

改めてセゾン投信保有している2つの商品の紹介をしていきます。

1.セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 

  • 資産配分比率は株式50%、債券50%
    リスクを抑えながら安定したリターンの獲得を目指します。
  • 国際分散投資
    インデックスファンドへの投資を通じて、世界各国の株式および債券に分散投資します。投資対象ファンドへの配分比率は、各地域の株式および債券市場の時価総額(規模)を勘案して決定します。 また、配分比率は適宜見直しを行います
  • 低コストのインデックスファンドに投資
    ローコスト・ハイクオリティ運用で定評のあるバンガードのインデックスファンドの中から、資産規模、運用実績、コストなどの面から厳選したファンドに投資を行います。
  • つみたてNISA対象商品

 

2.セゾン資産形成の達人ファンド

  • 世界中の株式に投資
    投資対象ファンドを通じて主として、長期的に高いリターンが期待できる世界の株式に投資を行います。
  • 国際分散投資
    複数のファンドへの投資を通じて、世界各国の株式に実質的に分散投資します。投資対象ファンドへの資産配分比率は、各地域の株式市場の規模などを勘案して長期的な視点で決定します。
  • アクティブファンドに投資
    主として、個別の銘柄選択に特化して長期投資を行うアクティブファンドに投資を行います。投資対象ファンドは、企業分析をしっかり行っていることや、長期的な視点で運用されていること、手数料が適正なことを選定条件としています
  • つみたてNISA対象商品です。

 

この2つの商品は6年以上保有し続けています。

 

2022年4月セゾン投信の運用成績を発表します。

私は毎月、積み立て投資は、

コアでインデックス投資に加えて、アクティブファンドを運用しています。

 

毎月

バンガードは、5,000円

資産形成の達人は 50,000円

を積み立て運用しています。

 

始めた初年度の2016年度のNISA口座の運用成績

2016年

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド  

 積み立て額 830,000 円

 評価損益 +191,739 円

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 積み立て額 225,000 円

 評価損益  +99,125 円

 

 

2022年4月現在のNISA口座の成績です。

 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド  

 積み立て額   2,204,823  円

 評価損益        +1,163,545円 (前月比+176,403円)

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 積み立て額  2,956,105 円

 評価損益  +1,860,080 円 (前月比+346,755円)

 

前月より含み益は+523,158円です。

先月より回復をみせました!

おおきなプラスとなりました。

 

ただ、今後の情勢により変化の上下は大きいと思うので、

これからもやっていく事は

ただひたすら、積立て×長期保有を継続していくだけです。

長期保有が楽しみになってきます。

 

前月比で含み益が、毎月+になるとは限らず、-になる時もあります。

そしてあくまでも含み益なので、利益確定はしていないので

元本割れのリスクもあります。

そういうリスクを許容して運用をしています。

そういう時も変わらず積み立てすると決めています。

毎月積み立て

複利

再投資

の3つを淡々と継続する事を心がけています。

 

ジュニアNISAのセゾン投信

 

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【投資信託】セゾン投信の運用成績(2022年3月)

投資信託|セゾン投信

 

2022年3月セゾン投信の運用成績を発表します。

2月は世界情勢の影響もあり、下落相場続いています。

長期投資をしていると相場の上下によって気持ちも上下されてしまいがちです。

 

含み益が増えていた去年は・・・

「増額してもっともっと積立てをしよう」

下落し続けている時は・・・・

「長期では上がるっていうけど本当か?ずっとこのままの場合あるよね?」

とメンタルはこんな感じです。

 

コロナショックの時の心境

 

コロナショックは第1波の時におこりました。世界的なウィルスの影響で生活の全てに

影響を及ぼす、まさに前例のない暴落でした。

この時に大きく買い増しをした人は本当に勇気がある人です。

私はこの時既に、含み損益はマイナス600万円でした。

この暴落がどの位続くのか、まだ下がるんではないのかと

先行きが見えなかったので、そんな勇気はありませんでした。

でも、スポット購入で5万位は買い増しをしました。

 

下落相場は2つの考え方があります。

1つ目は、含み益が減ってしまうという事です。

2つ目はインデックス投資の場合は市場の平均値をマークして

運用するので、相場が下落すると基準価格も下がるので

基準価格が下がってる月は、購入口数が増えます。

 

例えば、

毎月10,000円を積立て投資している場合・・・

1口1000円の月は、    10口購入

下落して1口600円の月は、16口購入

 

この購入数を保有したまま、相場が上昇して1口1200円になった場合

10口の場合、含み益は12000円

16口の場合、含み益は19200円

 

その差は+7200円となります。

 

これを理解して、保有し長期積立てを継続していけば、

上昇相場や下落相場に対して、一喜一憂する事は少なくなってくるのでは

ないでしょうか。

これがインデックス投資の長期積立ての良い点です。

 

私は毎月、積み立て投資は、

コアでインデックス投資に加えて、アクティブファンドを運用しています。

 

現在、セゾン投信では2つのファンドを運用中です

その2つのファンド名は、

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(インデックスファンド)

セゾン資産形成の達人ファンド(アクティブファンド)です。

 

毎月

バンガードは、5,000円

資産形成の達人は 50,000円

を積み立て運用しています。

 

  

始めた初年度の2016年度のNISA口座の運用成績

2016年

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド  

 積み立て額 830,000 円

 評価損益 +191,739 円

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 積み立て額 225,000 円

 評価損益  +99,125 円

 

でした。

 

2022年3月現在のNISA口座の成績です。

 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド  

 積み立て額   2,204,822  円

 評価損益        +987,142円 (前月比-77,349円)

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 積み立て額  2,956,106 円

 評価損益  +1,513,325 円 (前月比-197,799円)

 

前月より含み益は-275,148円です。

先月より含み益は減りましたが、

この2つのファンドの評価損益は+2,500,467でプラスを維持できています。

ころなショックの時は、この含み益が殆どゼロに近づき、

評価損益がたった+4000円の所まで下がりました。

それに比べると全然余裕があります(気持ち的に・・・)

よく、アクティブファンドは手数料が高いからと敬遠されがちですが、

良い商品もあると実感しています。

長期保有が楽しみになってきます。

 

前月比で含み益が、毎月+になるとは限らず、-になる時もあります。

そしてあくまでも含み益なので、利益確定はしていないので

元本割れのリスクもあります。

そういうリスクを許容して運用をしています。

そういう時も変わらず積み立てすると決めています。

毎月積み立て

複利

再投資

の3つを淡々と継続する事を心がけています。

 

 

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【投資信託】セゾン投信の運用成績(2022年2月)

投資信託|セゾン投信

 

2022年2月セゾン投信の運用成績を発表します。

1月の相場は下落相場となり、日に日に含み益が減っていきました。

こういう時の投資は、はっきり言って苦しい気持ちになります。

耐えるというか。。

更に積立て投資を続けるというのは、減った額を補てんしてる様な気になり、

楽しくないですよね。

 

但し下落相場は、別の考え方があります。

 

インデックス投資の場合、

相場が下落すると基準価格も下がるので

基準価格が下がってる月は、購入口数が増えます。

 

例えば、

毎月10,000円を積立て投資している場合・・・

1口1000円の月は、    10口購入

下落して1口600円の月は、16口購入

 

この購入数を保有したまま、相場が上昇して1口1200円になった場合

10口の場合、含み益は12000円

16口の場合、含み益は19200円

 

その差は+7200円となります。

 

これを理解して、保有し長期積立てを継続していけば、

上昇相場や下落相場に対して、一喜一憂する事は少なくなってくるのでは

ないでしょうか。

これがインデックス投資の長期積立ての良い点です。

 

私は毎月、積み立て投資は、

コアでインデックス投資に加えて、アクティブファンドを運用しています。

 

現在、セゾン投信では2つのファンドを運用中です

その2つのファンド名は、

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(インデックスファンド)

セゾン資産形成の達人ファンド(アクティブファンド)です。

 

毎月

バンガードは、5,000円

資産形成の達人は 50,000円

を積み立て運用しています。

 

  

始めた初年度の2016年度のNISA口座の運用成績は

2016年

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド  

 積み立て額 830,000 円

 評価損益 +191,739 円

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 積み立て額 225,000 円

 評価損益  +99,125 円

 

でした。

 

2022年2月現在のNISA口座の成績です。

 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド  

 積み立て額   2,204,822  円

 評価損益       +1,064,491円 (前月比+26,185円)

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 積み立て額  2,956,106 円

 評価損益  +1,711,124 円 (前月比-99,961円)

 

前月より含み益は-73,776円です。

先月より含み益は減りましたが、

この2つのファンドの評価損益は+2,775,615でプラスを維持できています。

積立て投資額は5,160,928円で、+2,775,615円の含み益が出ている事は

中々の良い成績だと思っています。

よく、アクティブファンドは手数料が高いからと敬遠されがちですが、

良い商品もあると実感しています。

長期保有が楽しみになってきます。

 

前月比で含み益が、毎月+になるとは限らず、-になる時もあります。

そしてあくまでも含み益なので、利益確定はしていないので

元本割れのリスクもあります。

そういうリスクを許容して運用をしています。

そういう時も変わらず積み立てすると決めています。

毎月積み立て

複利

再投資

の3つを淡々と継続する事を心がけています。

 

 

 

セゾン投信株式会社

 

 

 

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【投資信託】セゾン投信の運用成績(2022年1月)

投資信託|セゾン投信

 

2022年1月セゾン投信の運用成績を発表します。

 

2022年も始まり、米国も日本の市場も下げ相場が続き、ここ数年好調だった

だけに、苦しいスタートとなりました。

 

今年は更に投資にもバリエーションを持たせて、常に市場の流れに柔軟に

対応する投資を心がけようと思っています。

 

積み立て投資では、コアのインデックス投資に加えて、アクティブファンドを運用しています。

 

現在、セゾン投信では2つのファンドを運用中です

その2つのファンド名は、

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(インデックスファンド)

セゾン資産形成の達人ファンド(アクティブファンド)です。

 

毎月

バンガードは、5,000円

資産形成の達人は 50,000円

を積み立て運用しています。

 

  

始めた初年度の2016年度のNISA口座の運用成績は

2016年

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド  

 積み立て額 830,000 円

 評価損益 +191,739 円

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 積み立て額 225,000 円

 評価損益  +99,125 円

 

でした。

 

2022年1月現在のNISA口座の成績です。

 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド  

 積み立て額   2,204,823  円

 評価損益       +1,038,306円 (前月比-30,836円)

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 積み立て額  2,956,106 円

 評価損益  +1,811,085 円 (前月比-97,231円)

 

 前月より含み益は-128,067円です。

先月より含み益は減りましたが、

この2つのファンドの評価損益は+2,849,391でプラスを維持できています。

含み益が減っている時の立ちはだかる壁は自分の心だと思っています。

まさにメンタルとの闘いです。

長期保有での運用なので、減る年もあります。トータルの保有期間でプラス

という結果であればいいので一喜一憂しない事が大事です。

ころなショックの時は、この含み益は殆どゼロに近かったので、

それに比べると軽傷で済んでる方ではないでしょうか。

 

 

前月比で含み益が、毎月+になるとは限らず、-になる時もあります。

そしてあくまでも含み益なので、利益確定はしていないので

元本割れのリスクもあります。

そういうリスクを許容して運用をしています。

そういう時も変わらず積み立てすると決めています。

毎月積み立て

複利

再投資

の3つを淡々と継続する事を心がけています。

 

 

 

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【投資信託】セゾン投信 2021年の運用結果

投資信託|セゾン投信

 

去年は投資信託、特にインデックスファンドが良い成績を残せた年だったと思います。

去年を振り返る為に、セゾン投信の2021年の1年間での損益額を出してみました。

 

以下が、2021年の1年間での損益額です。

 

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド +384,159円

セゾン資産形成の達人ファンド          +656,649円

合計 +1,040,808円

 

まず何より運用成績がプラスだった事が良かったと思います。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの運用損益は1年間で+7.41%

セゾン資産形成の達人ファンドの運用損益は1年間で+9.59%

でした。

 

アクティブファンドは手数料が高い

セゾン資産形成の達人はアクティブファンドです。

アクティブファンドは信託報酬という手数料が高いから、インデックスファンドの方がお得であるとよく言われ敬遠されていますが、

私がずっと保有し続けている理由は、

6年前からセゾン投信投資信託を運用していた事が大きいです。

当時円が1ドル80円台、資産形成の達人の平均取得単価も10,000円前後の頃でした。

この頃から保有していて、尚且つ毎年の運用損益も成績は中々いいので

このまま運用している方が複利の効果で利益が出ているので

今後も運用を続けていこうと思っています。

 

アクティブファンドにもいい商品がある事を実感しています。

そして楽天証券iDeCoでも、セゾン投信のこの2つの商品が提供商品として

ある事も1つの指標にもなっています。

 

損益の上下はインデックスファンドよりは大きいですが、

私はこれからも運用を続けていこうと思っています。

 

 

 

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【IPO】2021年の当選結果です。12月は大苦戦・・・

投資信託|セゾン投信

 

5年前よりIPOにチャレンジしています。最初は、

IPO??

ブックビルディングって何?

資金拘束?

と用語も分からなかったり作業するにも非常に時間がかかり、

「これは大変な作業だ・・・」

と思っていたのが最初の印象です。

でもこれも今となっては、苦にならず作業できるようになりました。

 

IPOって何?

 

IPOとは新規公開株「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」の略で、

未上場企業が新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させることを言います。

企業側のIPO目的は、それまで非公開だった株を公開し、金融市場から広く資金を調達することです。

企業からすると、証券取引所に上場すると、より多くの投資家たちの目に留まり、その結果、会社の知名度が向上し優秀な人材の確保につながります。

 

投資する側のIPOのメリットは、

IPOは、株式投資が未経験の初心者でも簡単に参加できる投資として知られています。その理由は、以下のとおりです。

  • 損失リスクが比較的少ない
  • 初値が公募価格を上回る企業が多い=利益を得やすい
  • 証券会社によっては口座入金が0の状態でも抽選に参加できる
  •  

「投資は難しそう」「知識がなければ挑戦しづらい」と思われがちですが、   IPOは専門的な知識がなくても仕組みが分かりやすく資金状況に合わせて投資を始められます。

また、損失を出すリスクが低い点もIPOのメリットです。

但し、IPO株は株式投資の一種ですので、公募価格よりも初値が下回る「公募割れ」や、上場後の荒い値動きによる損失リスクなどが生じる危険もあるので、

それを理解しておかなければいけません。

 

IPOを始めるには、まず証券会社の口座開設が必要です!

IPOは証券会社でブックビルディングを申し込む必要があります。

ブックビルディングとは・・・

上場企業が新株を発行して公募増資を行う際に、1株あたりの新株発行価格を決める方法のひとつです。値決めの手段のひとつですので、正確には「ブックビルディング方式」といいます。

私の場合は、大和証券SBI証券・SMBC日興証券野村証券の口座を開設しました。

この4つの口座開設したのは、これらの証券会社は主幹事証券となる場合が多い

証券会社なのです。

 

主幹事証券とは・・?

企業が新規上場(IPO)する際に様々なサポートを行う証券会社は「幹事証券」と呼ばれ、その中でも中心的な役割を果たす証券会社は「主幹事証券」と呼ばれる。通常、この主幹事と幹事、さらに主幹事や幹事からIPO株の販売を委託された「委託幹事(裏幹事)」が、そのIPO銘柄の取り扱い証券会社となる。

売り出されるIPO株は、前述の通り、取り扱い証券会社ごとに割り当てられるが、その割当数は主幹事が圧倒的に多い。銘柄にもよるが、ほとんどの場合、売り出し株数のうち80~90%程度が主幹事に割り当てられる

大和証券SBI証券・SMBC日興証券はブックビルディングの際に、資金拘束されるので、口座に資金を入れておかないといけません。

野村証券はブックビルディング申し込み時には、資金を入金する必要が無いので、

当選した場合に入金すればいいのが魅力です。

私の場合は大和証券・SMBC日興証券には60万ずつ、SBI証券には100万を入れて

IPOの資金に充てています。

 

2021年度のIPOの当選成績です。

 

ココナラ       +110,000円

ビジョナル      +215,000円

テスホールディングス +31,000円

日本エコシステム   +8,000円

フォトシンス     -9,000円

JDSC       +100円

エクサウィザーズ   -12,000円     

 

損益額 +342,900円

 

まずまずの結果だと思います。

特に10月以降のIPO銘柄は公募割れが多く、当選しても公募割れの

リスクが高いなと覚悟をしていましたが、

フォトシンスとエクサウィザーズは、公募割れでした。

 

来年もIPOチャレンジして行きたいと思います。

 

 

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