【インデックス投資 運用成績公開】楽天証券NISA口座でインデックス投資始めました。
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
2021年1月より、楽天証券でNISA口座を開設し
インデックス投資を始めました。
インデックスファンド名は
楽天・全米株式インデックス・ファンド
(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
と言われる商品で、楽天VTIと呼ばれています。
この商品を運用しようと決めた理由を書こうと思います。
決めた理由
①米国株の個別株の運用は、知識不足もありリスクが高いと思った。
②米国の証券会社を通さずに日本の証券会社から米国経済での運用をしたかった。
③信託報酬は0.157%と安い。
④楽天証券のサイトは初心者でもわかりやすかった。100円から積み立て設定が出来る。
では、楽天VTIとはどういうファンドか?
アメリカに本家のVTIという投資信託があり、この本家のVTIへ
楽天VTIが個人投資家から集めたお金で投資しているファンドを楽天VTIといいます。
本家のVTIとは?
本家VTIは、RSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)(※1)に連動する投資成果を目指していて、
上場企業のほぼ100%、約4000企業の株を買っているファンドです。
買付対象は米国市場すべてで、米国経済を丸ごと買っているのと一緒になります。
※1「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」とは
米国株式市場の大型株から小型株までを網羅し、
投資可能銘柄のほぼ100%をカバーした時価総額加重平均型の株価指数。
VTIのVはバンガード社の意味で世界TOP3に入る運用会社です。
1976年に、個人投資家向けのインデックス・ファンドを、
世界で初めて米国の個人投資家向けに設定した運用会社です。
運用資産残高は650兆円もの凄い額です!
VTIと楽天VTIはどちらがいいか?
調べてみると、 どちらでもいいみたいだが、
外国税額控除や自動積立などを考えると、やはり手間がかからないのは
楽天VTIの方の様で特に、個別株などのドルで投資しないならば楽天VTIの方がいいようです。
しかも、NISA口座で、ジュース1本分より安い値段から積み立て投資できるのは、
初心者に非常に始め易いです。
という理由から、楽天証券で楽天VTIを毎月1万ずつの積み立て設定を行って
2021年1月より開始しました。
余裕資金が出来た時には、スポット購入をしていこうと思ってます。
2021年4月運用成績です。
楽天・全米株式インデックス・ファンド
買付金額 65000円
評価損益 +12060円
損益率 18.55%
これからすべき事は、入金力の確保とほったらかし運用です。