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たびくまブログ

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【投資信託】セゾン投信の運用成績(2022年3月)

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投資信託|セゾン投信

 

2022年3月セゾン投信の運用成績を発表します。

2月は世界情勢の影響もあり、下落相場続いています。

長期投資をしていると相場の上下によって気持ちも上下されてしまいがちです。

 

含み益が増えていた去年は・・・

「増額してもっともっと積立てをしよう」

下落し続けている時は・・・・

「長期では上がるっていうけど本当か?ずっとこのままの場合あるよね?」

とメンタルはこんな感じです。

 

コロナショックの時の心境

 

コロナショックは第1波の時におこりました。世界的なウィルスの影響で生活の全てに

影響を及ぼす、まさに前例のない暴落でした。

この時に大きく買い増しをした人は本当に勇気がある人です。

私はこの時既に、含み損益はマイナス600万円でした。

この暴落がどの位続くのか、まだ下がるんではないのかと

先行きが見えなかったので、そんな勇気はありませんでした。

でも、スポット購入で5万位は買い増しをしました。

 

下落相場は2つの考え方があります。

1つ目は、含み益が減ってしまうという事です。

2つ目はインデックス投資の場合は市場の平均値をマークして

運用するので、相場が下落すると基準価格も下がるので

基準価格が下がってる月は、購入口数が増えます。

 

例えば、

毎月10,000円を積立て投資している場合・・・

1口1000円の月は、    10口購入

下落して1口600円の月は、16口購入

 

この購入数を保有したまま、相場が上昇して1口1200円になった場合

10口の場合、含み益は12000円

16口の場合、含み益は19200円

 

その差は+7200円となります。

 

これを理解して、保有し長期積立てを継続していけば、

上昇相場や下落相場に対して、一喜一憂する事は少なくなってくるのでは

ないでしょうか。

これがインデックス投資の長期積立ての良い点です。

 

私は毎月、積み立て投資は、

コアでインデックス投資に加えて、アクティブファンドを運用しています。

 

現在、セゾン投信では2つのファンドを運用中です

その2つのファンド名は、

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(インデックスファンド)

セゾン資産形成の達人ファンド(アクティブファンド)です。

 

毎月

バンガードは、5,000円

資産形成の達人は 50,000円

を積み立て運用しています。

 

  

始めた初年度の2016年度のNISA口座の運用成績

2016年

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド  

 積み立て額 830,000 円

 評価損益 +191,739 円

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 積み立て額 225,000 円

 評価損益  +99,125 円

 

でした。

 

2022年3月現在のNISA口座の成績です。

 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド  

 積み立て額   2,204,822  円

 評価損益        +987,142円 (前月比-77,349円)

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 積み立て額  2,956,106 円

 評価損益  +1,513,325 円 (前月比-197,799円)

 

前月より含み益は-275,148円です。

先月より含み益は減りましたが、

この2つのファンドの評価損益は+2,500,467でプラスを維持できています。

ころなショックの時は、この含み益が殆どゼロに近づき、

評価損益がたった+4000円の所まで下がりました。

それに比べると全然余裕があります(気持ち的に・・・)

よく、アクティブファンドは手数料が高いからと敬遠されがちですが、

良い商品もあると実感しています。

長期保有が楽しみになってきます。

 

前月比で含み益が、毎月+になるとは限らず、-になる時もあります。

そしてあくまでも含み益なので、利益確定はしていないので

元本割れのリスクもあります。

そういうリスクを許容して運用をしています。

そういう時も変わらず積み立てすると決めています。

毎月積み立て

複利

再投資

の3つを淡々と継続する事を心がけています。

 

 

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