【 ハイエース旅 2泊3日岩手県編 その１ 】
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2018年のGWの旅の記録。
今回は岩手県を巡る旅をしてきました。
初岩手県で震災の復興途中の場所がまだまだ沢山ありました。
2018年5月3日の昼前に出発しました。
東北道を一気に500km北上し、
岩手県道の駅「遠野風の丘」で一泊しました。
朝6時に起きて、遠野カッパ淵へ
釣り竿にキュウリが・・・（笑）
ここはほんの10分くらいでさらっとまわれる観光地です。
近くには遠野ホップの畑がありました。
ビールの原料になるみたいです。
次なる地は、八幡平アスピーテラインへ。
目的は八幡平ドラゴンアイという５月の下旬から6月の上旬にかけての限られた時期、八幡平頂上付近にある鏡沼の雪解けの様子が、まるで竜の目の様に見えることから「八幡平ドラゴンアイ」と呼ばれています。その年の積雪量や雪解け状況、天候状況などで時期も見え方も変わる、奇跡の自然現象…この時期にしか出逢う事のできないこの景色を観たくて向かいます。
去年のGWはまだ頂上付近は通行止めで観ることができず、、
今回は2回目！
凍結で通れるか通れないかぎりぎりの時期なので、その日になって
みないとわかりません。
もちろん冬季通行止めです。
今年は令和元年 11月5日(火)17:00～令和2年4月15日(月)10:00
Closed all dayとの情報が入ってます。
https://iwatetabi.jp/event/detail/03214/621.html
サイトを確認しながら、今日は大丈夫か確認しますが、
残念ながら・・・↓
ただぎりぎりまで道路走れるみたいなので、上ります。
途中有人の通行止め看板の場所がありますが、通らせて欲しいというと通してくれました。
ここから先は完全通行止めです。
圧倒された廃墟感 松尾鉱山跡
松尾八幡平ビジターセンターの交差点を右折し、八幡平アスピーテラインを
5kmほど進んだところに左側に入る道があります。そこを入ると「旧松尾鉱山緑丘団地」の眺望ポイントに着きます。
交通量の少ない道路で2車線以上の幅があります。片側に車を寄せて廃墟を眺めるようになっています。
松尾鉱山の歴史 - 八幡平リゾート パノラマ＆下倉スキー場／八幡平マウンテンホテル
夕ご飯は麺めぐり。
盛岡三大麺のひとつ、じゃじゃ麺発祥の店「白龍（ぱいろん）」へ
じゃじゃ麺は、味噌、きゅうり、生姜と素朴な感じです。
私には少し口には合わなかったです。
18時過ぎに行って、30分位並びました。
次は、ぴょんぴょん舎へ
冷麺の有名店で盛岡冷麺発祥の店です。
冷麺焼き肉セットを食べました。
値段は１人前１７８０円だったと思います。
