【塵も積もれば山となる編 投資を始めてみる理由】

２０１９年６月４日報道された記事

「金融庁の報告書は平均的な高齢夫婦の場合、公的年金などでは毎月約5万円の赤字が続き、退職後の30年間で2000万円が不足するとの例を示しました。そのうえで、年金の受取額の減少などを見据えて、若いうちから積み立て、分散、長期の投資などを奨励しています。」

なんとなくぼやけていた年金だけで暮らす生活は、

実際は厳しいんだぞと明確になった気がします。

その後７日に

麻生太郎副総理兼金融担当相は「更に豊かな老後を送るため、上手に資産形成をするという意味で申し上げた」

と述べられたみたいですが、最初の発言の方が現実味があると思いました。

病気をした時の医療費や、

自宅暮らしが難しくなって高齢者介護施設を利用することになったり等したら？

公的年金だけで賄うには現状でも難しい時代です。

これを機に積み立てをしていこうと思いました。

今は1000円から始められる投資商品などがあり、少しの余裕資金で始められる

環境が多いと思います。

その中からいろいろ調べながら投資を始めてみようと思います。

塵も積もれば山となると思っています。