【 登山編 安達太良山 1,699m 】
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2019年10月21日(月) 安達太良山へ登山に行ってきました。
ここはあだたら山ロープウェイで山頂駅まで上がり、
そこから山頂まで約1時間30分のコースで初心者でも登りやすいと思います。
ただ、これは毎回私たちの合言葉になってますが(笑)
「楽は山はないね(汗)。。」
地道に1歩ずつの繰り返しの先に山頂が見えてくる感じです。
この日は紅葉真っ盛りのベストシーズンでした。
途中何回か渋滞があり、
平日、しかも天気も微妙にも関わらず割合に混んでました。
安達太良山 - あだたらやま:標高1,699m-東北:奥羽山脈南部 - Yamakei Online / 山と溪谷社
さぁ出発です。
まずは、安達太良山ロープウェイに到着。
ここは駐車場1500台停められるので大きいです。
トップシーズンはすぐいっぱいになります。
ラインがない場所に無理に停めている車もあるので注意が必要です。
ロープウェイ営業が8時30分からなので、
みなさんそれに合わせての到着でした。
駐車場からはまずここを通ります。
この上にあだたら高原レストハウスとあだたら山ロープウェイがあり、
各施設にトイレがあります。
ロープウェイに乗るにはチケット購入後に並びます。
8時30分から9時台は結構混んでます。
乗るまでに20分くらいかかりました。
往復大人1700円
片道大人1000円
現金支払いのみです。
私達は、帰りはくろがね小屋によるルートなので、片道のみ購入しました。
ロープウェイは5人乗りで、1分間隔で発車するので流れてます。
2人だったので、他のご夫婦と相乗りしました。
約10分程度で山頂駅に到着します。
山頂駅にもトイレがあります。
ここから山頂まではトイレが無いです。
山頂駅から山頂の往復ルートなら少なくとも3時間はトイレ入れません。
他にトイレある場所はくろがね小屋のみで、ここまでも2時間半は入れません。
なので必ず入っておきましょう。
気温は9度位だったと思います。
少し霧雨で寒かったのでダウンベスト、手袋、
私は特にお腹が冷えやすいのでおなかにホッカイロを貼ってました。
人が多くてなかなか自分のペースで止まれなかったのと
霧雨で撮影あんまりできませんでしたが登山ルートはこんな感じです。
途中、人1人分しかない幅の場所があったり、足を高く上げて岩場を登らなくては
いけない場所もあります。
この日は、泥でぬかるんで足場が悪い場所もあり、ステッキないと辛いと思いました。
山頂すぐ下に、峰の辻(くろがね小屋)への分かれ道があります。
まずは山頂に行って、ここに戻ってきます。
山頂付近は傾斜もあり岩場です。
山頂に到着しましたが、霧で見えない。。
そして寒かったです。。
安達太良山は別名、乳首山と言われてるみたいですが、
その由来がここなんですね。
再び戻ってきて、峰の辻ルートは向かいます。
ここからは、天気が回復してきて楽しくなってきました。
開けた登山ルートが続きます。
山頂までの道のりとは全然違います。
そして途中で硫黄の匂いがしてきます。
ここから先はルートがいくつかあるのでわかりくくなるので注意が必要です。
霧だったりすると間違えやすいです。
くろがね小屋が見えてきました。
紅葉とのロケーションが最高です!
くろがね小屋のすぐ裏手に温泉源がありました。
館内で休憩させてもらえます。
靴の泥は必ず洗って入りましょう。
入ってみるとその理由がわかります。ものすごく床もどこもかしこも綺麗です。
トイレもあります。土足厳禁で靴を脱いでスリッパで入ります。
食事メニューはありませんでした。ドリンクは売ってました。
温泉もあり、日帰り入浴もできます。
福島県安達太良連邦鉄山の下にある山小屋「くろがね小屋」の公式ホームページ
くろがね小屋やその付近に、ジムニーが何台も止まってました。
車が上がれる位のルートなんですが、足の疲労もありキツかったです。
途中、旧道もありますが、新道の方が安全だと思います。
休憩も挟んで、くろがね小屋から1時間30分位かかったと思います。
ロープウェイ入口に到着しました。。
そして、ここには温泉もあります。
人気の山の理由がわかります。